10月24日(土)より、鎌倉の招山さんにて個展「地下標本と化石化標本」が始まります。

制作から数年の時を経た標本の植物を、卵殻とこんにゃく糊で閉じ込めた化石化標本。
そして、普段は目にすることのない植物の地下部分を丁寧に掘り起こして縫い留めた地下標本。
昨年から今年にかけて取り組んできた新たな作品群を中心に、雑草標本やシダ標本なども多数展示いたします。


2024年、最初の招山さんでの展示のとき、「次はこんなことをやりたいと思っている」と化石化標本の話をさせていただきました。
そのときに関心を寄せてくださったこと。
さらに遡ること数年、由比ガ浜時代の招山さんで購入した和紙作家さんの作品と、「仕上げにこんにゃく糊を使っているから丈夫なの」というオーナーの言葉が、のちに化石化標本にこんにゃく糊を使用するきっかけとなったこと。
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
また、好きでこだわってきた根っこそのものにいつかスポットを当てたいと、ずっとぼんやり思っていました。
2年ぶりに招山さんでその両方を展示できることはとてもありがたく、嬉しく、盆と正月が一緒に来るとはこのことかと思いながら制作を続けてきました。
会期中、私は全日在廊予定です。
鎌倉方面へお越しの際、ぜひお立ち寄りくださいませ。
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ないような あるような
欠けているのか 満ちているのか
支えている 同時に 導いてもいる
それぞれの存在のゆらぎを感じるとともに、足元の小さな彼らのことを再発見していただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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tagotto展
地下標本と化石化標本
10/24(土) -11/1(日)※会期中無休
11:00-17:00
招山|雪ノ下
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-9-29 金子ビル201(Google Map)
(鎌倉駅東口 徒歩6分)

