べらんめえには届かない

本当にどうでもいいことで恐縮ですが、「○○っ○○」というリズムの単語が好きです。
かっぱ でも おかっぱ でもなく「おかっぴき」。
ばっち でも ばっちり でもなく「とばっちり」。

見栄っ張り。うわっぱり。からっ風。崖っぷち。つるっぱげ。泣きっ面。やけっぱち。

こうして並べてみると気になってくるのが、促音の規則性。
などではなく、ただよう「涙目でべらんめえ」感です。

すきっ腹。これっぽち。うわっつら。腕っぷし。甘ったれ。みそっかす。これっきり。

いいですね。
情けなくも愛すべき人物像と物語が浮かんでくるではありませんか。
だからどうということもないのですが。

 

と、書いていて「英語ではどうなのか?」という疑問が浮かび、5分ほど考えてみるも「○○ッ○○」な英単語がコロッサスとスロットルしか思いつかず、〈英語〉〈促音〉で検索してみて衝撃の事実が発覚しました。

なんと、英語には促音がない!

言われてみると膝を連打せざるを得ない納得感ですが、恥ずかしながら今の今まで知りませんでした。
まさかの有益な情報。
「○○っ○○」、こんなところに着地するとはさすがです。

 

さて。
そんなに「○○っ○○」が好きなら自分の屋号ももう一歩頑張れよと思うところですが、それはそれ。
どうしたって江戸っ子にはなれないですしね。

タゴットです。
エドッコ でも ファゴット でもなく「タゴット」。

絹糸をメインに小さなものを作っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

P1050789-2