手しごとまわりのこと

てぶクロニクル

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高校生のころ、Oliveに載っていたミトンが可愛かったので真似て編んで親指で挫折したと思われる、残骸(左手のみ)。
今年のお正月に実家で見つけました。
もう名前もわからないこの糸、可愛かったけれどその後見かけたことがないので廃番なのでしょう。
残念至極。

 

 

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6年前に夫に編んだ手袋。
THEシンプル。
たた&たた夫さんで2本の輪針を使う編み方を知り、初実践したもの。
装着したままスマートフォンが操作できるよう、後日指先を加工しました。

 

 

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一昨年春、友人の依頼で。
色、デザインを指定してもらい、楽しく編みました。
このとき「爪は蛍光の黄色で」と言われてネオンカラー毛糸の種類、発色を調べに調べた経験が、その後とても役に立ちました。

 

 

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去年自分用にかぎ針で編んだもの。
数年来の個人的ブームだった引き上げ編みをふんだんに使った、というかオール引き上げ編みの手袋。
精度はともかくスマホも反応してくれる仕様で、ピースはできないけれどオーケーはできる。
気に入っています。

 

とりあえず、手元に画像があるものは以上。

どれもまったく違うようで、すべてがちゃんと最後のひとつに繋がっていて興味深いです。

ボーリングはガター

以前CINQさんで購入したSolwangのディッシュクロスがあまりにふかふか気持ちがいいので、思い立って自分でも編んでみました。

ガーター編みです。
小学生のころ、母に教わりながら初めて編んだのがガーター編みのマフラーでした。
ほぼそれ以来の、ガーター編みです。

ずっと手を出さなかった理由は、件のマフラーがひどい出来だったのと、(おそらくそのせいで)編み地にも野暮ったいイメージがあったから。
でも今回、目の詰まったガーターのテクスチャーに感銘を受け、数十年ぶりのチャレンジです。

しかし難しい。どうしても目が緩む、揃わない。
使用糸のGIZA70(対応棒針6~8号)に対し、5号でスワッチを編み始めてみたものの何度も何度もやり直し、最終的には2号で、それもかなり糸を引き気味に編み進むことに。
ここまで半月くらいかかりました。
さらに段数の割に増えていかない編み上がり面積と、表も裏もない苦行のような退屈さ。
このまま編み棒を抜いて雑巾にして捨ててしまいたいムシャクシャ感と闘いながら、トータルひと月以上かけてようやく編み終わりました。

 

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画像の右がSolwang、左が私が編んだもの。
まあ、そこそこな感じに見えますが、編み地を真上から撮ると違いは一目瞭然、がっちゃがちゃです。

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奥が深いな、ガーター編み。
そもそも糸が太かったかな。
次はもう少し細い糸で編もう。
グレーで鹿の子とかもいいな。

編み終えて早くもそう思い始めているのですが、次を編む未来の私に先に言っておこう。

 

きっと後悔するよ。